2017年 味噌仕事④
⑧重し作業
味噌表面にラップをかけ
その上にビニールをすっぽりとかぶせ
塩の重しをぎゅうぎゅうに詰める
容器と同サイズのお皿を押すように乗せ
さらに落し蓋
蓋をして
新聞紙でくるみ日付を書いて
作業完了 12:40PM
保管場所は、取り急ぎキッチンの脇に
北側だけど温度を測ったら18度あったので、もうちょっと納得のいく場所が見つかるまではここで
〔来年の課題〕
1 重しをスマートに
2 ビニール手袋の在庫を確認
〔感想〕
全体的に丁寧に味噌仕事が出来たと思う。
時間配分も申し分ない。
麹の量も10歩が混ぜ合わせやすくちょうどいい。
どんな味に仕上がるか楽しみだ。
家にいると何かとお願いごとなどしてくる夫も事前周知していたため、
静かに放っておいてくれたので、気持ちよく作業に没頭できた。
作業後はやりきった感がふつふつと・・・あぁ、しあわせ
外はいいお天気 13:00PM
ベランダにて乾杯
おつかれさま
2017年 味噌仕事③
大豆ペーストが冷めるのを待つ間にランチを
ちょうどいいインターバル
39度まで温度が下がったので
いよいよ
⑤大豆ペーストと塩きり麹を混ぜ合わせる 11:50AM
適量をとり混ぜ合わせていく
潰れていない大豆があれば、ここで手で潰していく
下から全体を混ぜ合わせるように
混ぜ混ぜ
種水使用しなくともきれいにまとまる
昨年は20歩麹で麹の量が倍だったため、なかなかまとまらず、、
種水をたくさん使用しました
(その種水もあまり温度を下げずに使用してしまったため、味噌ができるか不安材料の一つだった)
昨年の自家製味噌をスターターとして少量混ぜ合わせる
味噌ブログの方の真似をさせていただきました
⑥味噌ボールを作る
直径20cmくらい
しっかりまとまってくれました
⑦容器に味噌ボールを投げつける
1段目がボールで埋まったら、手で押しながらならしていく
2段目、3段目とこれをボールがなくなるまで繰り返す
今回は2段半
きれいに詰まったら
周囲に溝を作り
ホワイトリカーで周囲を消毒
よけておいた塩を周囲の溝を重点的に振り塩し、
その上にホワイトリカーをまんべんなくスプレーする
2017年 味噌作り④に続く
2017年 味噌仕事②
④大豆をペースト状にする
親指と小指で簡単に潰れるくらい大豆が柔らかくなったら
大豆の煮汁をきって 10:30AM
*実際にはこの7~8倍
まずはFPでやってみようと
ぜ・・全然だめ
潰れ方が荒々しく、何度も位置を直さないとうまく回らない
早々に断念し
昨年のブレンダー法に切り替えた
潰れる、潰れるけど
力がいる・・・
なんか納得いかない
そういうことなら、といまいち手を出しにくかった厚手の袋にいれて足で踏む方法に即切り替えてみたところ
あっという間に潰れていく大豆たち
踏み踏み
端に寄せないように気をつけないとな、と思ったそばから
プチッ
あっ、飛び出てしまった・・
ほとんど潰れていたのでこれにて大豆ペースト作業終了
冷めるのを待ちます
*種水(大豆の煮汁)はとっておく
大豆ペーストと塩きり麹を混ぜ合わせる時に使用するためですが、
今回は種水を使わなくともまとまったので味噌作りでは使用せず
翌日以降のお味噌汁で美味しくいただきました
味噌作り③へつづく